何かあった時のためにも、少しでも収入を増やして
生活に余裕を持たせておきたいと考える人は多いでしょう。
収入や貯蓄を増やすために、アルバイト等の副業をする人や
節約をして支出を減らす手段を取る人もいます。
ただ、節約にも限界がありますし、やり過ぎると精神的な
ゆとりがなくなってしまうことも考えられます。
そうなってくると、やはり副業をやるのがベストといえるでしょう。
高原直人氏はインターネットビジネスの一つ、「せどり」で
月収100万円以上を稼ぎ、株式会社マルチノックスを設立。
現在、高原直人氏は代表取締役として会社を牽引しています。
そんな高原直人氏は、昨今の日本を「副業時代」と語ります。
非正規雇用の人が多かったり、歩合制でもない限り給料が上がりづらかったり。
さらに大企業に務めていたとしても、常に解雇されるリスクは存在します。
高原直人氏は解雇されてから次のことを考えるのではなく、
働いている時から副業をして収入の柱をつくっておいたほうが良いと考えています。
中でも高原直人氏は、せどりが副業にふさわしいと提唱しています。
その理由には、せどりは短期間で結果が出やすいこと、
再現性が高く人を選ばないビジネスであることの二つが挙げられます。
